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新種牡馬フィエールマン・フォーウィールドライブ産駒が頭角を現す!
2024-10-29
 弊社事務局の新種牡馬、フィエールマンとフォーウィールドライブの産駒が活躍のフィールドを拡げています。
 
 フィエールマンは、菊花賞と天皇賞(春)のG1 2勝を上げたトップステイヤー。ディープインパクトの後継として期待も高い新種牡馬です。
 自身の競走成績から、産駒の本格化は3歳と見られていましたが、10月に入り、エデルクローネが2歳未勝利(東京・芝2000)を勝利し、JRA勝ち馬第1号となりました。
 10月27日には2歳未勝利(新潟・芝1800)ではエルムラントが4馬身差の快勝。2着にもレイヤードレッドが入り、本馬産駒がワン・ツーを決めました。さらにロードガレリアが2歳未勝利(京都・芝2000)を勝ち上がり、同日に2頭が勝利しました。
 
 フォーウィールドライブは、今年種牡馬入りしたカフェファラオなど、数々の活躍馬を輩出するAmerican Pharoah(USA)を父に持つ米国産馬。デビューから3連勝でBCジュヴェナイルターフスプリント-G2を制覇した快速馬です。
 産駒は6月2日に金沢競馬場で開催されたスーパードリーム2歳(ダ900)で6馬身差の勝利を収めたモカチャンを皮切りに、続々と全国の地方競馬で勝ち鞍をあげています。
 また、JRA競走では10月6日に2歳未勝利(新潟・ダ1200)でブラックトルネードが逃げ切り勝ちを収めると、シュラフが2歳未勝利(新潟・芝1000)を勝ち上がり、同日2勝を上げました。
 10月27日には、ネクストスター高知-重賞(ダ1400)に出走したドライブアウェイが、3馬身差で逃げ切り勝ち。無傷の4連勝で産駒初の重賞制覇を達成しています。
 
 芝の中距離以上で活躍し、存在感を示し始めたフィエールマン産駒と、全国の短距離戦で活躍馬を送り出し続けるフォーウィールドライブ産駒。今後の更なる活躍にご注目ください。
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