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プロミストウォリアの導入が決定しました!
2024-11-15
プロミストウォリアがブリーダーズスタリオンステーションに入厩し、来春より種牡馬として供用を開始します。
本馬は5歳で本格化すると、1勝クラスを5馬身差で圧勝し、その後も2馬身差、6馬身差で3連勝し、オープン入りを果たしました。
翌年1月には東海ステークス-G2で重賞に初挑戦。好スタートでハナを切ると最後まで脚色衰えず、2馬身差で重賞勝ち馬の仲間入りを果たしました。続くアンタレスステークス-G3でも59キロのトップハンデをものともせず逃げ切り勝ちを演じ、重賞2連勝を飾るとともに、自身の連勝を5に伸ばしました。
本馬の父は、ホープフルステークス-米G1を勝利し、ラムジェット(大井・東京ダービー-Jpn1 他)やライトウォーリア(川崎・川崎記念-Jpn1 他)など、次々と重賞勝ち馬を送り出しているマジェスティックウォリアー(USA)。母プロミストパークはJRA5勝、半姉には南関東・桜花賞-重賞勝ち馬のプロミストリープがいるダート適性に秀でた牝系の出身です。
520キロを超える雄大な好馬体の持ち主のプロミストウォリア。脚部不安のため、現役引退となりましたが、自身が果たせなかったG1勝利の夢を産駒に託しスタッドインします。